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四季で移り変わるカラダへの知識
四季折々の日本。
昔は食や生活の中で、もっと四季を感じられる人がいましたが、最近では自然から離れすぎて四季を感じる五感が衰えてきてしまっています。
植物が自然と種となり、芽が出て、若葉から成長し花をつけ枯れてまたよく年種から芽が出るのと同じです。
春夏秋冬、気温や湿度に合わせて変わる身体や骨、心のことを学びます。
相手に合わせる呼吸、リードする呼吸
野口整体では、漏氣法、深息法、氣合法といったいくつかの呼吸法も学びます。無駄な力みを抜いたり、下半身を充実させる効果もあり、疲れにくい身体を育てます。
また、手当ての際には、相手の呼吸を読むことや、逆に呼吸を引き出すリード力も重要です。ヨガインストラクターの方やマッサージ師などの方も、学んで頂けます。
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互いにケア出来るコミュニティをつくる
プロの施術を受けるのもいいですが、身近に自身の身体を委ねることができる仲間がいるというのは、とても心強いことです。
ご家族やお友達同士、教室で出会った仲間と共に稽古にはげむとより安心したコミュニティの中でケアし合うことが出来ます。
美しい姿勢と所作を身につける
整体の手当てをより効果的に発揮するためには、美しい姿勢や所作が必要になります。
畳の上の稽古場だけではなく、歩き方、お辞儀、正座、日常の物を拾う動作、茶碗洗いの姿勢なんかも変わってきます
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